リンク:【ソース+水=麦茶色の何か】

参考:

Serverman@VPSのEntryプランを選択した場合は、メモリが最低で256Mbしかないので、デフォルトのデスクトップ環境であるgnomeを使うのはちょっと厳しい。

なので、ここではXFceを使ってXubuntuとしての環境を整える。(gnomeで2Gb、Xfceでも1.1Gbほどディスクを消費することになるので、本当に必要かをよく考えてインストールすべし)

VPSに入り、

$ sudo apt-get install xubuntu-desktop

でデスクトップ環境をインストールする。(かなり時間がかかるので注意)

続いて、

$ sudo apt-get install vnc4server

でVNCサーバをインストールし、以下のコマンドでパスワードを設定。

$ sudo vncpasswd

なにも引数を与えなかった場合、パスワードは

HOME/.vnc/passwd

に保管される。

で、実行。

$ vncserver :1

しばらくすると何やらメッセージが出てくる。

ここで注目すべきは最後の行。

Log file is /home/?????/.vnc/ubuntu???:1.log

と出ていた場合、":1"というディスプレイを使ってVNCが起動したことを示している。

これで、VNCビューワから接続できるようになった。

設定によっては、~/.vncがrootの所有になっている場合がある。その場合は一般ユーザでvncserverが立てられないため、

$ sudo chown -R {username} ~/.vnc

で所有者を自分にしておく({username}はユーザ名で置き換え)

ただ、このままだとウィンドウマネージャがtwmなので使いづらい。もしくはうまく表示できない。

なので、vncserverのXの設定ファイル(~/.vnc/xstartup)を(各ユーザ毎に)若干書き換える。

/.vnc/xstartupは一度vncserverを起動させていないと生成されないっぽいので注意。

とりあえず、VNCサーバを以下のコマンドで停止させ、

$ vncserver -kill :1

/.vnc/xstartupを、

#!/bin/sh
unset SESSION_MANAGER
xrdb &HOME/.Xresources
LANG=ja_JP.utf8
export LANG
startxfce4 &

に変更する。

もしくは、

$ cd ~/.vnc
$ mv ./xstartup xstartup_bak
$ ln -s /etc/X11/Xsession xstartup

とすれば現在自分が使っているXの設定をそのままコピーして使える。

で、再度VNCサーバーを起動。

$ vncserver :1

あとは適当なVNCクライアントから接続すればデスクトップ画面が映るはず。

以上!