リンク:【ソース+水=麦茶色の何か】

参考:

今回は、Ubuntu11.04で行った。基本的な流れはWindowsの場合と同じ。

JDKのインストール

まず、JDKをインストール。

以前だとこちら(http://akihiro-i.net/~akihiro-i/diary/?date=20100130#p02)に書いた方法でさくっと入れられたのだが、最近はどうもそのままではaptでインストールできないっぽい。

なので、以下のようにリポジトリを追加してからインストールする。

$ sudo add-apt-repository "deb http://archive.canonical.com/ lucid partner"
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install sun-java6-jdk

さらに、以下のコマンドでデフォルトのJavaを「sun-java」に変更する。

$ sudo update-alternatives --config java

Android SDKのインストール

こちら(http://developer.android.com/sdk/index.html)から「android-sdk_r11-linux_x86.tgz」をDLし、適当な場所に展開する。

自分は、ホーム下にandroidというディレクトリを作って展開した。

$ cd
$ mkdir android
$ cd android
$ wget http://dl.google.com/android/android-sdk_r11-linux_x86.tgz
$ tar zxf android-sdk_r11-linux_x86.tgz

続いて、android-sdkにパスを通すため、「~/.bashrc」に以下の行を追加する。

export PATH=$PATH:/home/「ユーザ名」/android/android-sdk-linux_x86/tools

さらに、追加した内容を適用するために以下のコマンドを実行する。

$ source ~/.bashrc

Eclipseのインストール

こちら(http://www.eclipse.org/downloads/)から「Eclipse IDE for Java Developers」のLinux版をDLし、適当なディレクトリに解凍。

せっかくなので、自分はホーム下のandroidディレクトリにまとめた。

$ cd ~/android
$ tar zxf eclipse-java-helios-SR2-linux-gtk.tar.gz

eclipseのインストールは以上で完了。

EclipseにAndroid plig-inをインストール

Eclipseを起動して「ヘルプ」→「新規ソフトウェアのインストール」を開き、作業対象に

https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/

を追加し、「次へ」。

ウィンドウに「開発ツール」というのが現れるので、チェックして「次へ」を選択。途中でいろいろ聞かれるが、特に難しいことは無いはず。

ウィンドウが消え、Eclipseのメイン画面だけが残るが、右下に「インストール中」の表示があると思うので、インストールが終わるまで待つ(0%のまま進まないこともあるが、時間がかかっているだけなので、おとなしく待つ)。

終わったらEclipseを再起動するよう促されるので、素直に再起動。

再起動後、「ウィンドウ」→「設定」から「Android」を選択すると「SDKロケーション」を聞かれるのでAndroid SDKフォルダ(自分の場合は「C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk」)を指定し、「適用」。これでインストールが出来たはずなので、「OK」を押す。

AVD(Androidエミュレータ)の作成

せっかくAndroidアプリケーションを作っても、実際に試せなければ意味が無い。そのため、AVDと呼ばれるエミュレータを使って自作プログラムを動かしてみる。

まず、Eclipsを起動し、「ウィンドウ」→「Android SDK and AVD Manager」をクリック。

左ツリーの「Installed Packages」をクリックし、目的のバージョンの「SDK Platform Android 〜」があることを確認するOK。

ない場合は「Availabel Packages」をクリックし、インストールしたいPlatformの項目にチェックを入れ、「Install Selected」をクリックする。あとは画面に従えばOK。

続いて、左ツリーの「Virtual Devices」をクリックし、「新規」をクリック。

「Name」に任意の名前(例えば、「Android2.1_HVGA」)を入力し、「Target」で目的のAndroidのディストリビューションを選択。

必要であれば、「SD Card」に任意の値(例えば、「64M」)を入力。

「Skin」で適当な画面スキン(基本はDefaultでOK)を選択。

後は、「Create AVD」ボタンをクリックし、AVDを作成する。

「Android SDK」画面で作成したAVDを選択状態にし「Start」をクリックすると、エミュレーターが起動する。

この際、異常なぐらいに時間がかかる(初回は特に)が、我慢強く待つ。

(エラーメッセージが出ていなければ)動きが異様に重いだけなのでいつかは起動する・・・はず。初回時は特に遅いが、まあ気長に待つしかない(最悪、10分近くかかるかも)

環境構築は以上で終了。あとは実際にプログラムを書いて動かすのみ。