リンク:【ソース+水=麦茶色の何か】

参考:

基本的にはWindowsでの設定と一緒。cygwinがいらない分、むしろ簡単かも。

NDKのインストール

Android NDKをこちら(http://developer.android.com/sdk/ndk/index.html)からDL。

※Linuxの場合、最新は「android-ndk-r5b-linux-x86.tar.bz2」。

DLしたファイルを適当なフォルダに置き、解凍。

自分の場合は、ホーム下のandroidディレクトリに解凍するので、以下のようにした。

$ cd ~/android
$ wget http://dl.google.com/android/ndk/android-ndk-r5b-linux-x86.tar.bz2
$ tar jxf android-ndk-r5b-linux-x86.tar.bz2

インストール自体はこれで完了!

PATHの設定

ホームディレクトリにある「.bashrc」ファイルを適当なテキストエディタで開き、最後にPATHとANDROID_NDK_ROOTを追記する。

自分の場合(ホーム下のandroidディレクトリ内に配置)では、以下の2行を追加した。

export ANDROID_NDK_ROOT=/home/「ユーザ名」/android/android-ndk-r5b
export PATH=$PATH:/home/「ユーザ名」/android/android-ndk-r5b

修正したら、以下のコマンドで反映させる。

$ source ~/.bashrc

念のため、以下のコマンドを打ってパスがきちんと通っていることを確認する。

$ echo $ANDROID_NDK_ROOT
$ echo $PATH

正しく通っていれば、設定したパスが表示されるはず。

これで設定は完了。

最後に、サンプルプログラムを使って、正しく実行できることを確認する。

「Hello JNI」を実行(NDK付属のサンプルプログラム)

「hello-jni」というサンプルプログラムがついているので、それを使って環境が整っているかを確認する。

端末での作業

サンプルプログラムはNDKのインストールディレクトリの直下にあるsamplesディレクトリ以下にあるため、まずはそこに移動。

$ cd ~/android/android-ndk-r5b/samples/hello-jni/

プロジェクトの場所(.project , AndroidManifest.xml があるディレクトリ)に移動したら、「ndk-build」コマンドでNativeの実行ファイルを作成する。

$ ndk-build

これで、「android-ndk-r5b/samples/hello-jni/obj/local/armeabi/libhello-jni.so」 というライブラリが生成されたはず。

続いて、作成されたライブラリを使用し、Eclipse上でプログラムを生成する。

Eclipse上での作業

「新規」からAndroidプロジェクトを開き、「外部ソースからプロジェクトを作成」を選択して、先ほどのサンプルプロジェクト(~/android/android-ndk-r5b/samples/hello-jni)を参照する。

あとは、通常と同様にプロジェクトを作成し、「実行」すればOK。