リンク:【ソース+水=麦茶色の何か】

参考:

以下の方法でBIOS画面を立ち上げることができる。

起動時にF2ボタン押下

仮想マシンを起動し、OSが立ち上がる前に『F2キー』を押す(ビープ音が鳴ってもいいのであれば、押しっぱなしでも可)。

これでBIOSが起動する。

が、デフォルトではOSが起動するまでの時間がかなり短いため、慣れていないと失敗する可能性が高い。

BIOS起動までの待機時間をミリ秒で設定+起動時にF2ボタン押下

VMWareでは、仮想マシンの構成や設定は『.vmx』という拡張子を持ったファイルに書かれており、このファイルを書き換えることでGUI上ではできないような細かな指定が可能となる。

また、このファイルは単なるテキストファイルなので、適当なテキストエディタで編集可能である。ただし記述を間違うと二度と再生できなくなる可能性もあるため、修正には細心の注意を払い、自己責任で行うこと。

今回はOSが立ち上がるまでの時間を設定するために、起動させる仮想マシンの『.vmx』ファイルに以下の記述を加える。

bios.bootDelay = "3000"

時間の指定はmsecで行うため、この場合はOSが立ち上がるまでの待機時間が3000ミリ秒(3秒)となる。指定できる時間の範囲は

0〜4294967295

である。

なお、『.vmx』ファイルの修正は、仮想マシンが停止もしくはサスペンドした状態で行うこと!起動中に編集した場合、自動的に修正されることがある。

これでOSの起動までに3秒の猶予が出来たので、その間にF2を押せばBIOSを立ち上げることが出来る。

次回起動時にBIOSを立ち上げるように『.vmx』ファイルを修正

上記の方法では、どちらもユーザが仮想マシンの起動に合わせてF2ボタンを押すという作業が必要であった。

しかしながら、これらの方法ではBIOS起動の可否がボタンを押すタイミングにかかっており、確実に起動できるとは限らない。

そのため、必ずBIOSを起動させたいという場合には、『.vmx』ファイルの修正して強制的にBIOSが起動するように設定するほうがいい。

具体的には以下の記述を加えればいい。

bios.forceSetupOnce = "TRUE"

これで次回の仮想マシン起動時にはBIOSが自動で立ち上がるようになる。

なお、この設定は、一度BIOSが立ち上がると

bios.forceSetupOnce = "FALSE"

に変更されるため、2回目以降からはBIOSは立ち上がらず、通常通り、OSが起動する。

ここで『.vmx』ファイルの修正は、仮想マシンが停止もしくはサスペンドした状態で行うこと!起動中に編集した場合、自動的に修正されることがある。