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【ソース+水=麦茶色の何か】

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今日の一言


2010/11/10(Wed) 朝に出勤するのがこれほど難しいとは・・・ [長年日記] 1:00現在 13℃

_ [Linux][Debian][Ubuntu][FC][Windows][雑記]Linuxでexeファイルを解凍する(cabextract)

参考:

http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/477selfexpfile.html

http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/860usecabfile.html

「cabextract」というソフトウェアを使えば、Linuxでもキャビネットファイル(.cabまたは自己解凍形式の.exe)が解凍出来る。

aptやyumでサクッとインストールできるはず。で、

$ cabextract hoge.exe

のようにすればOK。解凍先ディレクトリを指定する場合は、以下のように「-d」オプションを使う。

$ cabextract -d hogedir hoge.exe

また、これで解凍できない場合は、lhaやunzipで解凍できるかもしれない。

$ lha -x hoge.exe
$ unzip -l hoge.exe

以上!

_ [Linux][Debian][Ubuntu][FC][Windows][雑記]仮想ハードディスクイメージ(.vmdk、.vhd等)を変換する

ホストがWindows

ググればいくらでも情報があると思われ。

具体的には、「VMDK(VMWare) to VHD Converter」(http://vmtoolkit.com/)とか、「StarWind V2V Converter」(http://www.starwindsoftware.com/converter)(ユーザー登録が必要)とか、「NHC」(http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2994/tool/nhc.html)とか・・・

ちなみに、自分のおすすめは「NHC」(http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2994/tool/nhc.html)。

VMware(.vmdk形式), VirtualPC(.vhd形式), Bochs(.img形式), VirtualBox(.vdi形式)等の変換に幅広く対応しており、非常に便利!

ホストがLinuxの場合。

「NHC」(http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2994/tool/nhc.html)のLinux版を使いましょう。

*それ以外のはちょっと微妙かも?

「NHC for Linux Ver.0 alpha05 2010/06/05」の説明には

機能はちょっと少ないです。

と書かれているものの、十分使えると思います。

*自分が Ubuntu9.04 で「VHD(VirtualPC)」から「VMDK(VMWare)」への変換を試したときも、「NHC for Linux Ver.0 alpha05 2010/06/05」で問題なく動きました。

とりあえず、以上!

_ [Linux][Debian][Ubuntu][FC][Windows][雑記]物理マシンから仮想マシンへの変換、および仮想マシン間の変換「VMware vCenter Converter Standalone」

「VMware vCenter Converter Standalone」(http://www.vmware.com/jp/products/converter/ )というのが無償で提供されており、これを使うことで環境の移行が簡単にできるっぽい。

また、ver4.0からはWindowsだけでなく、Linuxもサポート!

*まあ、VMwareなので、登録(無償)が必要だが・・・

しかも、仮想マシン間のコンバートだけでなく、物理マシンを仮想マシンに変換することもできるらしい。

・・・まあ、自分では試してないので、本当に便利かどうかは知らんがな!

あくまで使用は自己責任でー。

(なんか失敗例多いしな!)

*ユーザーガイドがあった(http://www.vmware.com/files/jp/pdf/convsa_43_guide-PG-JP.pdf)ので、これを見れば大丈夫!?