トップ «前の日記(2009/09/15(Tue)) 最新 次の日記(2009/09/17(Thu))»
【ソース+水=麦茶色の何か】

半期 四半期 全カテゴリ

今日の一言


2009/09/16(Wed) 細かな設定 [長年日記] 2:00現在 21℃

_ [Ubuntu][FC][Linux][研究関係][プロジェクト実習]癒し系コマンド

Ubuntuの場合

 sudo apt-get install sl

準備完了。

 sh

はらしょー。

さすがubuntu!

俺たちにできないことを平然と(以下略)

その他のLinux

こちら(http://www.tkl.iis.u-tokyo.ac.jp/~toyoda/)のソースを使わせていただく。

解凍してmake。

/usr/local/binに置いておくのがおすすめ。

(オプションはl,a,F)

_ [FC][Ubuntu][Debian][Linux][研究関係][プロジェクト実習]ディレクトリを開くごとにウィンドウを開くのを止める

nautilusをブラウザモードで起動する。

具体的には、--browserオプションをつけて開く。

 % nautilus --browser

ブラウザモードに対し、ディレクトリを開くごとにウィンドウが開くモードをスペーシャル(spatial)モードと言う。

デフォルトでNautilusが旧UIで起動するようにする。

Fedora Coreの場合、Nautilusを旧UIにする設定は、GConfエディタという設定エディタを用いる。

設定する前に、念のため設定ファイルをバックアップする。

 $ cp -r .gconf .gconf.bak

そして、GNOMEメニューの[システムツール]−[設定エディタ]を選択する。あるいは、GNOME端末で、

 $ gconf-editor

としてGConfエディタを起動する。

GConfエディタが起動したら、画面左のボックスで[apps]−[nautilus]−[preferences]を選択して、右のボックスに表示される[always_use_browser]のチェックボックスをオンにする。

GConfエディタで[always_use_browser]をオンに設定したら、GConfエディタを終了する。

その際、保存などの操作は特に必要ない。以後、Nautilisを起動すると、旧UIでウィンドウが表示されるようになる。

入っていない場合は、

 # yum install gconf-editor

で入れる。

_ [FC][Ubuntu][Linux][研究関係][プロジェクト実習]ログイン時の読み込みエラー

”ユーザーの$HOME/.dmrcファイルが読み込まれなかったのでデフォルトのセッション情報と設定した言語は保存されていません。このファイルの所有者をユーザーにし644の権限を付与して下さい。またホームフォルダ$HOMEの所有者をユーザーにして、他のユーザーが書き込めないようにして下さい。”

というエラーが出た場合、素直に言われた通りの操作をすればいい。

具体的には、

ホームディレクトリにある隠しファイル dmrc の所有者を自分に変更し、

 # chown {username} .dmrc

ホームディレクトリにある隠しファイル dmrc のアクセス権を変更し、

 $ chmod 644 .dmrc

ホームディレクトリのアクセス権を変更し、

 $ chmod 755 /home/{username}

ホームディレクトリの所有者を自分に変更

 # chown {username} /home/{username}

でOK。

_ [FC][Ubuntu][Linux]時刻がずれる場合

UTCを使う設定になっていないかを確認する。

 /etc/sysconfig/clock

に記載されているはず。

日本標準時はJSTで、UTC+9時間。

以下に挙げるような、代表的な公開NTPサーバーを追加してみる。

Stratum ホスト名 IPアドレス

Stratum-1 clock.nc.fukuoka-u.ac.jp 133.100.9.2

Stratum-1 clock.tl.fukuoka-u.ac.jp 133.100.11.8

Stratum-2 ntp1.jst.mfeed.ad.jp 210.173.160.27

Stratum-2 ntp2.jst.mfeed.ad.jp 210.173.160.57

Stratum-2 ntp3.jst.mfeed.ad.jp 210.173.160.87

システムとハードウェアの時刻をあわせる

引用元:@IT - 時間を正確に合わせるには

Linuxには、「ハードウェアクロック」と「システムクロック」という2つの時計がある。

ハードウェアクロックとは、PC上のLSIに搭載された時計で、PCの電源を切った状態でも時刻を刻み続ける。時刻をCMOSに保存するので、「CMOS時計」と呼ばれたり、「リアルタイムクロック(RTC)」などと呼ばれることもある。

システムクロックとは、Linuxのカーネルが管理している時計で、システム起動時に1度だけハードウェアクロックから時間を参照し、それ以降 Linuxではシステムクロックが基準となる(つまり、dateコマンドなどで表示される時刻は、常にシステムクロックである)。システムクロックは、「カーネル時計」、「ソフトウェア時計」と呼ばれることもある。

どちらの時計もあまり正確ではないので、正しい時刻を知る必要がある場合は、外部のNTPサーバから正確な時間を入手し、それをハードウェアクロックに反映させる必要がある。

システムとハードウェアの時間確認方法

 # /sbin/hwclock ; date

システムとハードウェアの時刻同期

 # hwclock -w ; hwclock ; date

まあ俺は全てやっても直らんかったけどな!

_ [Ubuntu]VLC Media Playerのインストール

単純に

 $ sudo apt-get install vlc

でOK。