今日の一言
2009/10/01(Thu) Firefoxのお薦めアドオン [長年日記] 編集 16:00現在曇 26℃
_ [Windows][FC][Ubuntu][Linux][Firefox][雑記]Firefoxで携帯サイトを閲覧
パケホーダイに入っていない携帯の場合、何も考えずにネットに繋ぎまくると利用金額がありえない状態になる。
なので、PCから携帯サイトを閲覧できるようにする。
今使っているのは、
「FireMobileSimulator」
というアドオン。
公式サイト(http://firemobilesimulator.org/)曰く、
主要3キャリア(DoCoMo/Au/SoftBank)の携帯端末ブラウザをシミュレートして、モバイルサイト開発を容易にするために作成されたFirefoxのアドオン。
携帯端末のHTTPリクエスト、絵文字表示、位置情報送信機能などの動作をシミュレート可能。
FireMobileSimulatorは、「誰でも簡単に導入できる」かつ「高機能である」ことを目的に作成された新しい携帯シミュレーター。
とのこと。
とりあえず「魔法使いの箱」の閲覧は出来たので、自分的にはこれでOK。多分コレ以外見ないし。
*あくまで携帯シミュレータなので、アプリが使用できるかとか細かいことは知らん。何か問題が起きても当方は責任を持ちません(こればっかり)。
_ [Windows][FC][Ubuntu][Linux][Firefox][雑記]Firefoxにジェスチャー機能を追加
高専時代に友人に教えてもらって以来、ブラウザは基本的にはSleipnirを使ってきた。
それはマウスジェスチャー機能が便利だから。
が、よく考えると、アドオンを追加すれば他のブラウザでも使えるじゃないか。
ということで、今はFirefoxにジェスチャー機能を追加するアドオンを入れて使っている。
お薦めは、
「FireGestures」
というアドオン。
割と新しいアドオンで、「All-in-One Gestures」よりも使いやすいと評判。
なにより、簡単なスクリプトで独自に新しい機能を追加することも可能というのが面白い。
HP(http://www.xuldev.org/firegestures/)にいけば詳しい内方法が載っているので、興味があればやってみるのもいいかも。
_ [Windows][FC][Ubuntu][Linux][Firefox][雑記]「次へ」を繋げて表示してくれるアドオン
ひとつの記事が数ページに分割されているような場合、ページの下の方までスクロールすると、自動で次のページが読み込まれて、下に繋げて表示してくれるアドオン。
「AutoPager」
言葉だけではよく分からんと思うがすごく便利。
こことか見させてもらえば大体は分かると思う。
(http://www.wantsinc.com/jungo/2009/02/it_firefoxautopager.php)
まだまだ荒削りっぽいので、これもやはり自己責任でよろしく。
_ [Windows][FC][Ubuntu][Linux][Firefox][雑記]クリック一つでJava&Java Scriptを許可・不許可
Sleipnirだと、クリック一つでセキュリティモードの切り替えができた。
が、Firefoxではアドオンを使ってもJava&Java Scriptの切り替えしか出来ず、DirectXの切り替えができない。
なので、なかなかFirefox一本に移行できなかったのだが、最近根本的な間違いに気付いた。
FirefoxってもともとDirectX動かねぇぇぇぇぇぇ!!
ということで、FirefoxにJava&Java Scriptの切り替えを行えるようになるアドオン
「QuickJava」
を入れることで、無事Sleipnirから卒業できたというお話。
とっぴんぱらりのぷう。
_ [Windows][FC][Ubuntu][Linux][Firefox][雑記]ウィンドウの中身を画像としてキャプチャできるようになるアドオン
それが、
「ScreenGrab!」
以前にも書いたとおり、単純にウィンドウの中身を全てキャプチャするだけならば、Linuxにはそれ用のコマンドがある。
が、これを使うとブラウザの画面の一部だけを切り出してキャプチャすることもでき、右クリックから起動できるので意外と便利だ。
また、画面に収まりきらないWebページも、PNG/JPEG画像へ丸ごとキャプチャーできるという特徴を持っているため、利用できる範囲はかなり広い。
注)初期設定では、Flashのように、外部プラグインを使って描画しているものはキャプチャできない。
その為、必要に応じて「Java Runtime Environment」を導入したうえで、本拡張機能の設定を変更する等の作業が必要となる。
_ [Windows][FC][Ubuntu][Linux][Firefox][雑記] WebページをPDFとして出力できるようになるアドオン
Firefoxを使いだして困ったこと。
それはPrimoPDFがうまく動かないこと。
Webページを印刷しようとすると、なぜかレイアウト等がむちゃくちゃになる。
そこで、WebページをPDFで印刷できるようになるアドオン
「PrintPDF」
を使うことにした。
これはかなり便利。PrimoPDFのようにいちいちセンターが開かないし。
アドオンでこんないいのがあるのなら、もっと無料のPDF作成ソフトがあってもいいと思う今日この頃。
_ [Windows][Firefox][雑記] FirefoxでIE専用ページを開く
「IE tabs」
を使えば、firefoxでIE専用ページが開けるようになる!
らしいよ?
Linuxでは使えんがな!
そもそもがfirefoxの中でIEのエンジンを動かすというものなので、IEが入っていない環境では使えない。
が、異様に重いIEをわざわざ起動させ直すよりはよっぽど便利なので、WindowsでFirefoxを使う場合には使えるかも。
くそっ・・・Linuxでネクストシート読みたいから調べたというのに!
まるで使えんっ・・・!!
ええい、大事なことなのでもう一度言っておく。
Linuxでは使えない!!
(追記)
Windowsの方のFirefoxに入れたところ、予想に反して想像以上に便利だった。
なじむっ!なじむぞぉぉぉぉぉぉ!!
が、やはりネクストシートは見れなかった・・・。
ま、これはYahoo!コミック、というか、WebShellの問題だから仕方ない(詳しくは下記)。
_ [Windows][雑記] Yahoo!コミックがLinuxで読めない理由
気になったのでちょっと調べてみた。
Yahoo!booksでWebコミックを読もうとすると、Webshellというプログラムが強制的にインストールされる。
これは、Webコミックの保護を目的としたもので、画像をキャプチャできなくしたり、HTMLのソースを見れなくしたり・・・といったコンテンツの保護を行うもの。
まあ、こういった仕組みがなければ、WebコミックなんてコピーされまくってWeb上に広がっていくのが目に見えているので、これ自体は正しい。全く問題ない。
が、その手法が実に非道。
・・・ActiveXとか使うなよぉぉぉ。
ActiveXとか危険すぎるだろ、常識的に考えて。しかもアンインストールの方法書いてないし。
おかげでWindows以外で使える可能性ゼロだし。ネクストシート読めねぇよ・・・。
つまり、ActiveXを使っているからIE以外では読めないってことっぽい。
(追記)
ついでなので、これを調べていて気になったことを書く。
いくら、
「画像をコピーできなくする!」
とかいったところで、実際にはウェブにある画像をDLしてきて自分のPCのウィンドウに画像を描画しいるわけで・・・
ウィンドウの描画自体はWindows自身が行っていることを考えると、スクリーンキャプチャを使えば画像としてコピーできそうな気がする。
試してみた。
結果はもちろん失敗。
なんかよく分からん「このコンテンツはTerutenが守ってるぜ!」的な画像がコピーされるだけだった。
おお、さすが。完璧じゃないか。
が、ここで新たな疑問が。
(裏でも表でも関係なく)WebShellが動いている間は、関係ないウィンドウに対してもスクリーンキャプチャが使えなくなるのはナゼだ?
これって・・・なんか怖くない?
もしWebShellが正常に終了せず、ゾンビ化した場合、ずっとスクリーンキャプチャが使えなくなりそう。
著作権うんぬんも大事だけど、自分のPCの画面をキャプチャしなくちゃならない場面って意外と多いからなぁ・・・。PPTの資料作りとかで。
ActiveXだから、バグとかあったらOS本体にダメージきそうだし。
ま、そんなこと気にしてたら何もできんがな!!
既に自作プログラムのエラーでかなりダメージ受けてそうだし。
<補足>
googleで調べたところ、WebShellは危険だ!と言っているサイトが見つかった。
参考サイト:(http://yassblog.blog.so-net.ne.jp/2009-02-28)
軽くググったら出てきただけで、コレが本当かどうかは検証してません。詳しい人は自分で調べてみて下さい。
俺はそれでも使うがな!!
2009/10/02(Fri) 「やったぜウルフ」って最初に行ったの誰だ!? [長年日記] 編集 5:38現在弱いにわか雨 21℃
2009/10/04(Sun) ギブアップせい! [長年日記] 編集 1:00現在曇 22℃
_ [雑記]百獣王ゴライオン
なぜかいまさら百獣王ゴライオン。
理由は録り貯めたうますぎWAVEを聞いたから。
感想。
昔のアニソンってやっぱり独特。
いきなり「ギブアップせい!」の意味がわからん。(褒め言葉)
それはそれとして。
Zでスパロボにも出たことだし、だれかWikipediaのVoltron(ボルトロン)のページにも書き足してあげてくださいな。情報少なすぎ。
ハリウッド版が発表される前に是非!
(補足)
『Voltron』とは、『百獣王ゴライオン』と『機甲艦隊ダイラガーXV』という全く接点のない2つのアニメを、アメリカ人がアメリカン合体させることで完成した、アメリカで(なぜか)コアな人気を誇るロボットアニメ。
2つのアニメを合体させるという発想がアニメ以上にスーパー系。
(『マクロス』も『サザンクロス』『モスピーダ』と合体して『Robotech』になってるから向こうではこれが普通なのか?)
過去に2回、実写映画化企画が立ち上がったが結局頓挫。
が、2009年7月25日に3度目の実写映画化が進められていると報道された。
<参考>
http://www.animeanime.jp/news/archives/2009/07/3_26.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3
http://www.voltron.com/main.asp (音が出るので注意!)
2009/10/07(Wed) 山場を越えた? [長年日記] 編集
_ [OpenCV][Windows][研究関係][プロジェクト実習]WindowsでOpenCV
まずは普通に公式HP(http://opencv.jp/)に行ってプログラムをDL。
んで、DLしたインストーラを実行してインストールする。
ここまでは普通に出来るはず。
Linux版よりもかなり楽?
が、このままだとおそらくサンプルすらも動かない。(cxcoreがないとか言われると思う)
端的に言うと、それはPathが通っていないから。
環境変数の設定
ということで、環境変数を設定する。
XPの場合は
「コントロールパネル」⇒「システム」⇒「システムのプロパティ」⇒「詳細設定」⇒「環境変数」
Vistaの場合は、
「コントロールパネル」⇒「システムのメンテナンス」⇒「システム」⇒「システムの詳細設定」⇒「システムのプロパティ」⇒「詳細設定」⇒「環境変数」
で環境変数設定画面が開けるはず。
そして、「システム環境変数」の方のPathをクリックして「編集」を押す。
で、既にある変数値を変更しないように注意して、最後尾に
;C:\Program Files\OpenCV\bin
を追加する。(先頭の;は、変数値を区切るためのもの)
これで、サンプルプログラムが動くようになったはず。
Visual StudioでOpenCVを使う
わざわざOpenCVを入れるんだから、自作プログラムぐらい作るだろう。
ということで、Visual Studio(もちろんExpress版でもOK)でOpenCVを使う方法を書く。
(今使っているのがVisual C++ 2008 Express Editionなので、それを例に説明する。が、他のでもやり方はほぼ同じのはず)
とりあえず普通にVisual Studioをインストールする。
で、起動させて、
「ツール」⇒「オプション」⇒「プロジェクトおよびソリューション」⇒「VC++ディレクトリ」
を開く。
まずは「ディレクトリを表示するプロジェクト(S):」で「インクル―ドファイル」を選び、そこに次の4つを加える。
C:\Program Files\OpenCV\cxcore\include C:\Program Files\OpenCV\cv\include C:\Program Files\OpenCV\cvaux\include C:\Program Files\OpenCV\otherlibs\highgui
続いて、「ディレクトリを表示するプロジェクト(S):」で「ライブラリファイル」を選び、次の1つを加える。
C:\Program Files\OpenCV\lib
これでライブラリやインクルードファイルが見つからないというエラーはなくなったはず。
が、今の段階ではまだディレクトリの位置を教えただけで実際にどれを使うかは宣言していない。
なので、プロジェクトのプロパティとしてそれらを指定する必要がある。
新規プロジェクトの作成
「ファイル」⇒「新規作成」⇒「プロジェクトファイル」
で新しいプロジェクトを開き、
「Visual C++」⇒「Win32」⇒「Win32 コンソールアプリケーション」
を選択。
プロジェクト名、保存場所、ソリューション名を指定し、OKをクリック。
Win32アプリケーションウィザードが開くので、「次へ」を選択し、
追加のオプションで「空のオブジェクト」を指定。
ソリューションエクスプローラに表示されたプロジェクト名の上で右クリックし、「プロパティ」を開く。
「***プロパティページ」⇒「構成プロパティ」⇒「リンカ」⇒「入力」
と開いていき、「追加の依存ファイル」に
highgui.lib cxts.lib cv.lib cxcore.lib ml.lib cvaux.lib cvhaartraining.lib
を追加(それぞれを半角で区切り、一行で書くべし)。
以上の作業でVCでOpenCVを使ったプログラムがコンパイルできるようになったはず。
ソースの追加
既存のソースを追加
「ソースファイル」の上で右クリックし、
「追加」⇒「既存の項目」を選び、
目的のソースを選択。
新規のソースを追加
「ソースファイル」の上で右クリックし、
「追加」⇒「新しい項目」⇒「コード」⇒「C++ファイル」を選び、
ファイル名および場所を入力して「追加」を押す。
あとは頑張って書くべし!
*特に変わった処理をしないなら
「cv.h」と「highgui.h」、あとは「cxcore.h」
をインクルードしていれば十分使えると思う。
より詳しい使い方
「OpenCV プログラミングブック」(絶賛発売中)
を読むといいよ!
もしくは千原研@NAISTのOpenCVのページとか。
_ [FC][OpenCV][OpenGL][OpenAL][Ubuntu][Linux][プロジェクト実習][研究関係]gccでコンパイルする際に必要なオプションいろいろ
自分がよく使うものを無作為にメモっておく。
OpenCV
コンパイルするだけなら、インクルードファイルを指定するだけでいい。
$ gcc -I/usr/local/include/opencv -c -o hoge.o hoge.c
また、pkg-configが設定されているなら、
$ gcc `pkg-config --cflags opencv` -c -o hoge.o hoge.c
でOK。
リンクも同時に行う場合は、次のようにライブラリも指定する。
$ gcc -I/usr/local/include/opencv -L/usr/local/lib -lcxcore -lcv -lhighgui -lcvaux -lml hoge.c -o hoge
これも、pkg-configが設定されているなら、
$ gcc `pkg-config --cflags opencv` `pkg-config --libs opencv` hoge.c -o hoge
でOK。
*makefileに書く場合は、
LDFLAGS += `pkg-config opencv --libs`
CFLAGS += `pkg-config opencv --cflags`
CXXFLAGS += `pkg-config opencv --cflags`
とすればいい・・・らしいよ?(未確認)
OpenGL
$ gcc -L/usr/X11R6/lib -lGL -lGLU -lglut hoge.c -o hoge
当然のようにGLUTを使っているけど気にするな!
俺は、そうしてきた。
OpenAL
$ gcc -L/usr/X11R6/lib -lopenal -lalut -lpthread hoge.c -o hoge
これも当然のようにALUTを使っているけど気にするな!
俺は、そうしてきた。
2009/10/11(Sun) ヘルマン・ヘッセを調べていたら出てきた [長年日記] 編集 0:30現在晴 18℃
_ [雑記]ノートン1世
アメリカ合衆国初代『皇帝』らしい。
(http://www.geocities.jp/nivansenji/koutei.html)
すげー。
何より、受け入れたサンフランシスコ市民がありえねー。
2009/10/15(Thu) 一山越えた [長年日記] 編集 16:00現在曇 21℃
_ [Ubuntu][Linux]apt-getでエラーが出る場合
パッケージ配布サーバ(Archive Mirror)を、デフォルト( jp.archive.ubuntu.com)以外に切り替えてみる。
まず、[システム]→[システム管理]→[ソフトウェア・ソース] を開く。
続いて、 [ダウンロード元]をクリックして[その他..]を選択する。
色々候補が出てくるので、適当なものを選ぶ。(とりあえず日本から選ぶか、もしくは[最適なサーバを探す]をクリックして選んでもらえばOK)
(補足)
いつからかは不明だが、日本の公式アーカイブミラーサーバは "jp.archive.ubuntu.com"から"ubuntutym.u-toyama.ac.jp"に切り替わった模様。
なので、基本的には"ubuntutym.u-toyama.ac.jp"を選べばいいと思う。
うまくいけばこれで治るかもね?
_ [Ubuntu][FC][Linux][プロジェクト実習][研究関係]頻繁にビープ音を鳴らなくする
今まで自分が使ってきたLinuxディストリビューションは、事ある毎にビープ音を鳴らすのが多かった。
(端末を使っている時とか特に!)
正直うざい。というか、迷惑だ。
なので、ビープ音を鳴らさないようにする。
ここではUbuntu9.04を例にとるが、その他のLinuxでもほぼ同じ要領で設定できるはず。
[システム]→[設定]→[サウンド]と開いていく。
で、[効果音の設定]から、[サウンド]を選び、"警告音のサウンド"を無効にする。
これでビビビうるさいのが消える。
これは個人の趣味だが、自分としては代わりに"視覚的な警告"を有効化しておく事をお薦めする。
(補足) 端末だけ鳴らないようにしたいなら、端末を開いてプロファイルの設定から端末ベルを鳴らさないように設定するのもいいと思う。
2009/10/16(Fri) tdialyは一度作った日記は消せない仕様らしい [長年日記] 編集 16:30現在晴 21℃
_ [FC][Ubuntu][Linux][プロジェクト実習]X Window Systemのスクリーンショットをとる
gimpを使う方法もあるそうだが、自分はimportを使っている。
拡張子を指定するだけで、自動的にその画像フォーマットでファイルを作成してくれるってのが理由。
特にEPS形式でキャプチャ出来るのはかなり便利。
使い方は次のコマンドを実行して、キャプチャを行いたいウィンドウをクリックするだけー。
$ import -frame hogehoge.jpg
また、全画面をキャプチャする場合は、以下のコマンドを実行する。
$ import -window root hogehoge.jpg
が、これだとコマンドの実行と同時に画面がキャプチャされてしまう。
というか、これはプリントスクリーンを押すだけで出来るのでありがたみが薄い。
なので、普通はsleepを組み合わせて使う。
$ sleep 10;import -window root hogehoge.jpg
*やったことは無いが、指定したウィンドウの上に現れているメニューなどをキャプチャするには、-screenオプションを指定すればいいらしい。
_ [FC][Ubuntu][Linux][Windows][プロジェクト実習][研究関係]Windowsのペイントっぽいソフト
Linuxにはgimpのような高性能なペイントソフトがあらかじめ入っている。
が、自分はそんなに高度な事はしないので、Windowsのペイントのような軽ーく使えるものの方が使いやすい。(というか、ドロー系は性に合わん)
んで、ググってみたらgpaintなるものが見つかったので入れてみる。
$ sudo apt-get install gpaint
・・・なんだか使いにくい・・・あれ?元に戻すが使えない?
ということで、他のを探す。
KolourPaintというのがそれっぽい。wikipediaいわくKDE用のペイントソフトらしいが大丈夫だろうか?
$ sudo apt-get install kolourpaint
インストール失敗。エラーメッセージから以下のように変更。
$ sudo apt-get install kolourpaint4
成功。(ログを見ると、やはりkde関係のを大量にインストールしてた)
早速起動してみる。
・・・コレだっ!!
スッゲーペイントっぽい!(褒め言葉)
表記は英語だがそれ以外は特に問題ない。
というか、MSペイントの発展形って感じでペイント以上にペイントっぽい。(意味不明)
_ [雑記]伝説の勇者の伝説 -Legendary Saga-
なんか公式サイト出来てた。(http://www.kadokawa.co.jp/game/densetu/)
今冬発売予定とか書いてるけど発表→発売の感覚早くない?あんまりゲーム買わんからよく分からん。
原作みたいに毎月刊行とかしたらまさに伝説。
2009/10/19(Mon) 眠い [長年日記] 編集 15:30現在晴 23℃
2009/10/20(Tue) 早急に研究テーマを明確にせねば・・・ [長年日記] 編集 21:30現在晴 18℃
_ [Ubuntu][FC][Linux][雑記]convertコマンドについてもう少し詳しく
以前に画像のサイズを変更する方法でconvertコマンドを挙げたが、リサイズ以外にも便利な使い方があるので、もう少し詳しく述べる。
まず、前回も書いた内容。
画像のサイズを指定して変更。
$ convert -resize 800x450 hogehoge.jpg hogehoge.new.jpg
画像のサイズを指定して変更。(縦横比無視)
$ convert -resize 800x450! hogehoge.jpg hogehoge.new.jpg
画像のサイズを%で指定して変更。
$ convert -resize 50% hogehoge.jpg hogehoge.new.jpg
画像のサイズを縦横比を壊す値で指定して変更。
$ convert -resize 50%x25% hogehoge.jpg hogehoge.new.jpg
この例だと、幅が50%、高さが25%に変更される。
ちょっと便利なファイル名の指定方法
bashのブレース展開を使うと、ファイル名の指定が少しだけ簡単になる。
$ convert -resize 800x450 hogehoge{,.new}.jpg
これは、
$ convert -resize 800x450 hogehoge.jpg hogehoge.new.jpg
と同じ。
フォーマットの変換
一番重要な使い方。
前回これを紹介してなかったのがおかしい。対応形式についてはマニュアルを参照の事。
epsからjpgに変換。
$ convert hogehoge.eps hogehoge.jpg
もしくは
$ convert hogehoge{.eps,.jpg}
白黒画像に変換
$ convert -type grayscale hogehoge{,.new}.jpg
2つの画像の合成
$ convert -compose over hoge1.jpg hoge2.jpg comp_hoge.jpg
hoge1.jpgをhoge2.jpgの「上」に合成した画像comp_hoge.jpgが出力される。
overの部分を変えれば合成する場所は変えられる。
gifアニメーションを作成
$ convert -delay 10 in*.gif out.gif
-delay xにより、1枚の画像を100分のx秒間だけ表示するように指定できる。
また、*指定することで、in1.gif,in2.gif・・・という感じに順に取り込むことが出来る。
が、このままだと一度だけ動いて止まってしまう。なので、以下の方法でループ回数を指定する。
$ convert -loop 5 out.gif out2.gif
-loop xにより、x回だけループするようになる。なので、この例ではout.gifを5回ループさせて表示する画像out2.gifが出来上がる。
(iterationsに0を与えることで、永久ループも設定可能)
2つを合わせて指定するとこんな感じ。
$ convert -loop 5 -delay 10 in*.gif out.gif
透過gifアニメーションを作る場合はdisposeオプションも指定する。
$ convert -loop 5 -dispose background -delay 10 in*.gif out.gif
より詳しい使い方
マニュアル読むべし。(http://www.imagemagick.org/script/convert.php)
2009/10/25(Sun) パワーポイント2007が欲しい・・・ [長年日記] 編集 23:30現在霧雨 18℃
_ [Windows][研究関係][雑記]Officeのちょっとした小技(パワーポイント2003版)
テキストを貼り付けた際、2行目以降の行頭が1文字下がるのを防ぐ
ルーラーを表示させ、マーカーをドラッグして調整することで、行頭の位置を調整できる。
アルファベットの1文字目が勝手に大文字になるのを防ぐ
「ツール」−「オートコレクトのオプション」で設定を変える。
ついでに、「スペルとスタイル」−「スタイルオプション」の設定も変えておく。
テキストボックスが横に伸びるのを防ぐ
テキストボックス上で右クリックして「プレースホルダの書式設定」を開き、「描画オブジェクト内でテキストを折り返す」にチェックを入れればOK。
複数の図形の位置を整列させる
まず、配置するオートシェイプをすべて選択する。
で、図形描画ツールバーから「図形の調整」−「配置/整列」を選び、「上下中央揃え」を選択すると、上下の位置がきれいに整列出来る。
表の細かな調整
「罫線(けいせん)」ツールバーを表示すれば大体の作業はできるようになるはず。
もしくは表を選択して右クリックしたらなんかいいのが出るかも。
すみません、あんまり使えてないです!
というか、カッコいい表の作り方を誰か教えて下さい。
発表が近いのに、なかなかいいのが出来ないんだな、これが。
2009/10/26(Mon) パ二くってきた [長年日記] 編集 13:30現在曇 18℃
_ [Windows][研究関係][雑記]TeraPadの機能を拡張
レジストリを汚さないTeraPadをもっと活用しようぜ!
文字カウントを追加
コレを入れればOK。
【ソフト名】文字列カウント For TeraPad
【対応OS】Windows 98/Me/2000/XP
対応OSにVistaがないが、自分の環境では正常に動いた。
Vectorなどで調べれば出てくるが、一応URLをメモっとく。(http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se336724.html)
ただ、動かすには、MFC7.0が必要なので、次のdllが必要。
msvcr70.dll
mfc70.dll
この2つのdllファイルをDLして、teracount.exeと同じフォルダに入れるべし。
権利的に問題があったら嫌なので、DL先は書かない。
頑張ってググれ!
あとは、terapadの「ツールの追加」でこのteracountのフォルダを 指定すれば使うことができる。
*teracount.exeはどこに置いていてもいい。自分はterapadのインストール先に一緒に置いた。
*MFC7.0ランタイムライブラリについては、ソフトの作者が 自分の作成したプログラムに同封して再配布するのは問題ないらしいので、VC++ 2002(mfc70.dll,mscvr70.dll)の時代のソフトを探せば同封されてるかもね?
2009/10/27(Tue) 発表資料ってどうやって書いたっけ・・・?(病んできた) [長年日記] 編集 15:00現在弱いにわか雨 21℃
_ [Windows][研究関係][雑記]Virtual PC 2004/2007の時刻同期機能を無効にする
仮想マシンが停止している状態でVMCファイルをメモ帳か何かで開く。
ファイルの真中あたりに
<integration><microsoft> …… </microsoft></integration>
というセクションがあるので、ここに自動的な時刻同期機能を無効にする設定を追加する。
具体的にはこのセクションの先頭に次の内容を追加する。
<components> <host_time_sync> <enabled type="boolean">false</enabled> </host_time_sync> </components>
これで仮想マシンの時刻同期が解除されたはず。
行の先頭の空白には特に意味はないので適当に。
*というか、一度VPCを起動したら勝手に整形されるっぽい。