トップ «前の日記(2009/09/23(Wed)) 最新 次の日記(2009/09/25(Fri))»
【ソース+水=麦茶色の何か】

半期 四半期 全カテゴリ

今日の一言


2009/09/24(Thu) 音声認識の精度が上がらない・・・ [長年日記] 13:30現在 28℃

_ [FC][Ubuntu][Linux][プロジェクト実習][研究関係]Linuxでマイクを使う

まず、マイクのジャックをPCに差し込む。

Alsamixerを開き、

「設定」-「設定」-「音量コントロールの設定」で、Microphoneにチェックを入れる。

「キャプチャ」にmicrophoneが追加されているので、ボリュームを上げ、オーディオキャプチャ(マイクの記号のヤツ)をONにする。

(スピーカの記号のヤツをONにすると、マイクから入ってきた音をそのままイヤホンに出力するようになる)

更に、captureもチェックし、ボリュームを上げてONにする。

*マイクからの入力が小さすぎる場合には、設定でmic boostを追加し、チェックを入れればいい。が、音が割れやすいので注意。

<参考までに自分の今のalsamixerの設定をメモっておく>

【録音再生】

「Master」、「headphone」、「PCM」のミュートを切り、3つともボリュームをMAXにする。

【キャプチャ】

「maicrophone」のオーディオキャプチャをONにし、(ミュート状態のままにしておく)

「capture」のミュートを切ってオーディオキャプチャをONにする。

2つともボリュームはMAX。

Line-inはオーディオキャプチャ、ミュートの両方を切にしておく。

*ちなみに、

arecord -d 3 test.wav

で録音テスト(ここでは3秒)出来る。

*音量調整ツールを開くと以前のキャプチャの設定が消えるっぽい。注意。